栃木県には沢山の魅力があります。

既に多くの人が知っている特産物や

伝統工芸品から、

当たり前すぎて気が付かなかったものや

住んでみて改めて知るものなど

栃木という土地に長く根付いた文化や

伝統からくる様々な魅力があります。

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私達の暮らしている栃木市には

今もまだ古い伝統や風習が、数多く残っています。

お正月にはおせち料理を作り

鏡餅を色々な神様にお供えし

お正月だけに飾る掛け軸まであります。

お盆には、ご先祖様をお迎えする盆棚を設け

御膳を毎食お供えします。

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それは全て神様やご先祖様に対しての

敬う気持ち、感謝の気持ちを表したもので

このような伝統や風習に触れる度に

昔と今の繋がりを感じます。

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私達の御先祖が栃木に移り住んだのは

500年以上前になるそうです。

霜旦舎 定右衛門商店の

名前の由来「霜旦舎(そうたんしゃ)」は

高祖父の号で

“明け方の美しい霜の姿”を表しています。

「定右衛門(さだえもん)」 は

先祖の名にちなんで付けました。

「眠り猫」のイラストは

平和や安定の象徴で

栃木をイメージさせるアイキャッチとして描いています。​

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いつまでも感謝の気持ちを忘れず

昔も今も変わらぬ想いに馳せながら

皆が楽しく、幸せに暮らしていけるように。

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これからも栃木から

「和の美・粋」の魅力を発信し

日本の伝統を現代生活に活かしていきます。